words by Makoto Usoda
ライブ終了。
がらがら、お客さん5人もいない。
スタッフと共演者たちの前でやる。
練習はしたのだ。
一昨日、汗だくになりながら家でひとり練習した。
ヘルプなんだから間違っても足をひっぱってはいけないと。
完璧、とはいえないが許せるとこまではいった。
と思ったのに、ミスった。
序盤でミスしまくって自分に引いた。
大音量のミストーンががらがらの客席に響く、
悪夢だ。
心の友であるポケットウィスキーを水で割って飲んだ。
メンバーは喜んでくれているみたいだし、
良くはなくても悪くはなかったのだと思いながら、
でも、もっとやれたのにと、
衣装だって今朝アイロンをかけたのにと、
くよくよする夏の夜。
西荻は22時。
がらがら、お客さん5人もいない。
スタッフと共演者たちの前でやる。
練習はしたのだ。
一昨日、汗だくになりながら家でひとり練習した。
ヘルプなんだから間違っても足をひっぱってはいけないと。
完璧、とはいえないが許せるとこまではいった。
と思ったのに、ミスった。
序盤でミスしまくって自分に引いた。
大音量のミストーンががらがらの客席に響く、
悪夢だ。
心の友であるポケットウィスキーを水で割って飲んだ。
メンバーは喜んでくれているみたいだし、
良くはなくても悪くはなかったのだと思いながら、
でも、もっとやれたのにと、
衣装だって今朝アイロンをかけたのにと、
くよくよする夏の夜。
西荻は22時。
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