words by Makoto Usoda
今、僕のささやかな夢は喫茶店を書斎代わりにすることだ。
そもそも書斎なんて持ったこともないが、
書斎、いい響きだ、大人って感じがする。
しかし僕はマクドナルドにいる。
今日もいる。
120円のコーヒーをおかわりする。
有線に嫌気がさして耳栓を購入したり、
感動して泣きそうになったりする。
マクドで作業するのは割と快適だし、
禁煙席と喫煙席を行き来すれば頭も痛くならないし、
何といっても24時間やってるし、
そして、店員の感じが良いことが多い。
スマイル0円はだてじゃない。
いつか、あれはどこだったか、都心のどっか知らない街のマクドだ。
ランチタイムのくそ忙しそうな中、ハンバーガー1個を買った僕に
恋人にしか見せないようなとびきりの笑顔を見せてくれたワタナベマリナ(仮称)さん!
僕はあれ以来マクドナルドのファンです。
しかし、ああ喫茶店。
あの不思議な空間。
売ってるのはコーヒーか?
時間か?
サンドイッチか?
静けさか?
読み古された漫画本か?
そこに積もった記憶たちか?
曖昧なものを曖昧なまま愛す。
大人って感じじゃないか。
僕の夢想するシーン。
「あら、○○さん。先生でしたらきっと『いばら』にいらっしゃいますわよ。」
僕とそれとの間には、
チョモランマ級の断崖があろうとも、
憧れてしまう男の性よ。
できることから始めよう。
まずは彼女の言葉使いを悔い改めさせ、
おれを先生と呼ばせ、
それで、、、喫茶店に通うために貯金するか。
そもそも書斎なんて持ったこともないが、
書斎、いい響きだ、大人って感じがする。
しかし僕はマクドナルドにいる。
今日もいる。
120円のコーヒーをおかわりする。
有線に嫌気がさして耳栓を購入したり、
感動して泣きそうになったりする。
マクドで作業するのは割と快適だし、
禁煙席と喫煙席を行き来すれば頭も痛くならないし、
何といっても24時間やってるし、
そして、店員の感じが良いことが多い。
スマイル0円はだてじゃない。
いつか、あれはどこだったか、都心のどっか知らない街のマクドだ。
ランチタイムのくそ忙しそうな中、ハンバーガー1個を買った僕に
恋人にしか見せないようなとびきりの笑顔を見せてくれたワタナベマリナ(仮称)さん!
僕はあれ以来マクドナルドのファンです。
しかし、ああ喫茶店。
あの不思議な空間。
売ってるのはコーヒーか?
時間か?
サンドイッチか?
静けさか?
読み古された漫画本か?
そこに積もった記憶たちか?
曖昧なものを曖昧なまま愛す。
大人って感じじゃないか。
僕の夢想するシーン。
「あら、○○さん。先生でしたらきっと『いばら』にいらっしゃいますわよ。」
僕とそれとの間には、
チョモランマ級の断崖があろうとも、
憧れてしまう男の性よ。
できることから始めよう。
まずは彼女の言葉使いを悔い改めさせ、
おれを先生と呼ばせ、
それで、、、喫茶店に通うために貯金するか。
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