words by Makoto Usoda
新しいバイト先はオープニングスタッフなので
事前に6日間の研修がある。
僕は6日のうち4日を出勤し、今日で終了。
18歳の新入社員とならんで煙草を吸いながら
早速仲間の悪口を言い合った。
これから飲み会があるらしく歌舞伎町に来ている。
スタートが夜中3時というのは僕には絶好調の時間帯だ。
休みだからなのか新宿はすごい人で驚く。
道端の中国人から村上春樹の『遠い太鼓』を100円で買った。
コンビニで新発売のビールを買ってみた、いたって普通のビールだ。
けど喉が乾いていたのでうまい。
繰り返すが人が多い。
アジアな熱気にぼけーっとしてると
すぐにキャッチがやってくる。
行くあてもなくきびきび歩いていたら
集合場所からずいぶん離れてしまった。
事前に6日間の研修がある。
僕は6日のうち4日を出勤し、今日で終了。
18歳の新入社員とならんで煙草を吸いながら
早速仲間の悪口を言い合った。
これから飲み会があるらしく歌舞伎町に来ている。
スタートが夜中3時というのは僕には絶好調の時間帯だ。
休みだからなのか新宿はすごい人で驚く。
道端の中国人から村上春樹の『遠い太鼓』を100円で買った。
コンビニで新発売のビールを買ってみた、いたって普通のビールだ。
けど喉が乾いていたのでうまい。
繰り返すが人が多い。
アジアな熱気にぼけーっとしてると
すぐにキャッチがやってくる。
行くあてもなくきびきび歩いていたら
集合場所からずいぶん離れてしまった。
PR
words by Makoto Usoda
生活が変わっていく音がする。
最初はやっぱりぎしぎし鳴る。
夏にはきっと、だ。
こないだは吉祥寺でgolfの関根君の弾き語りライブを見た。
夏はもうすぐだ。
自転車に乗って『サンセット』を歌って夕焼けを見たりした。
今日はホフ・ディランのライブを見に渋谷へ。
帰りにどこで飲むかは検討中。
最初はやっぱりぎしぎし鳴る。
夏にはきっと、だ。
こないだは吉祥寺でgolfの関根君の弾き語りライブを見た。
夏はもうすぐだ。
自転車に乗って『サンセット』を歌って夕焼けを見たりした。
今日はホフ・ディランのライブを見に渋谷へ。
帰りにどこで飲むかは検討中。
words by Makoto Usoda
一足早いゴールデンウイークを過ごしている。
新しいバイトが始まるまでしばらく休みだ。
新しいバイトを好きにはなれないだろう。
嫌いなチェーン居酒屋で働くのだから仕方ない。
好きなことをやるには嫌いなこともやらんといかん、だろう。
面接を受けて即採用された。
昔は自己アピールをしてくださいってのがすごく嫌いで
その意味が分からなかったけど
何だったんだろう?
今はその意味が分かってしまう。
結局、相手の期待することを答えるクイズなのだ。
やるからには稼ぎまくって機材やら楽器やら買いまくってやる。
レコードもびしびし買ってやる。
とりあえずアップライトのベースが欲しい。
新宿駅南口の牛丼屋で開化丼350円を食べた。
ここの牛丼屋は好きなのだ。
安さが売りなのだけど
安けりゃいいんだろうという他の店とは違う。
そこは大きな違いがあるのだ。
何というか大げさに言って、それは人の業を赦すということだ。
ブルースなのだ。
夜は新橋で高校の友人と飲む。
念願のビヤライゼ’98へ行けた。
平日なのに満席。
店先にテーブルを出してもらってビールを飲む。
噂通り泡が滑らかで消えない。
確かにうまい。
が、感動!とか衝撃!とかではない。
今になってあれは実にうまかったなと思う。
いや、あのビールはむちゃくちゃうまかったのだ。
思い返してみると、これまでに飲んだどのビールよりうまかった。
カウンターに立つマスターの職人的な姿も記憶に残る。
新橋の飲み屋街は活気があって好きだ。
新しいバイトが始まるまでしばらく休みだ。
新しいバイトを好きにはなれないだろう。
嫌いなチェーン居酒屋で働くのだから仕方ない。
好きなことをやるには嫌いなこともやらんといかん、だろう。
面接を受けて即採用された。
昔は自己アピールをしてくださいってのがすごく嫌いで
その意味が分からなかったけど
何だったんだろう?
今はその意味が分かってしまう。
結局、相手の期待することを答えるクイズなのだ。
やるからには稼ぎまくって機材やら楽器やら買いまくってやる。
レコードもびしびし買ってやる。
とりあえずアップライトのベースが欲しい。
新宿駅南口の牛丼屋で開化丼350円を食べた。
ここの牛丼屋は好きなのだ。
安さが売りなのだけど
安けりゃいいんだろうという他の店とは違う。
そこは大きな違いがあるのだ。
何というか大げさに言って、それは人の業を赦すということだ。
ブルースなのだ。
夜は新橋で高校の友人と飲む。
念願のビヤライゼ’98へ行けた。
平日なのに満席。
店先にテーブルを出してもらってビールを飲む。
噂通り泡が滑らかで消えない。
確かにうまい。
が、感動!とか衝撃!とかではない。
今になってあれは実にうまかったなと思う。
いや、あのビールはむちゃくちゃうまかったのだ。
思い返してみると、これまでに飲んだどのビールよりうまかった。
カウンターに立つマスターの職人的な姿も記憶に残る。
新橋の飲み屋街は活気があって好きだ。