words by Makoto Usoda
何だかすっかり春だ。
何を着ていいのか悩むなと思いながら
かといって何も考えずにいつものを着ている。
木々も新芽がにょきにょきと生えてくるし
葉はもさもさだし
一文字で表すと『蠢』という感じだ。
とりあえず猛練習の日々は一段落した。
ほんとは一段落してる場合じゃないのだけど
してしまったものは仕方ない。
ちょっとひと息いれて花見したり銭湯行ったり腸を洗ったりした。
今日は近所の有名だけど評判は悪いラーメン屋に行った。
いくらみんなが「あそこは有名だけどまずいよね」と言おうが
僕は好きなのだ。
ビールが飲めて(飲まないけど)タバコが吸えて(吸わないけど)
こそのラーメン屋じゃないか。
食ったら早く出ろって店は好きじゃない。
けど、僕はせっかちなので食べ終わったら即勘定して出る。
隣に座った客には注文を聞かないでビールとチャーシューが来た。
えらく腰の低い会社員風でなぜか僕にまですいませんと言っていた。
何がすまないのか、意味はないけど分かるよ。
何かすまないよな。
3月は強化訓練月間だったのでそれ用の練習メニューを組んだのだけど
とりあえずそれは終わらせた。
目標はベースに慣れることだった。
達成した。
とりあえずフレットレスでも何とかなる。
次の目標はベースを弾けるようになること。
年間スケジュールを考えている。
一年で弾けるようになる。
今は音が鳴ってるだけで出したい音は出てない。
アドリブもきかない。
仕事と睡眠以外は全部練習、とかそうゆう熱血なのは無理なので
計画は計画的に立てる。
目標はベースの習得であって根性の習得じゃないのだ。
弾けるようになればそれでいい。
なぜかここのとこ本を読みたくて
店の暇な時に読んでる。
山下洋輔の編集したエッセイ集のようなもの、が昨日今日で読めた。
気になっていた三味線のチューニングが分かった。
本を読んでると「さぼっている」という気になってしまう。
これは昔からで、映画を見ててもそう思う。
何を「さぼってる」のか、何を急いてるのか自覚はないのだけど
ゆったり本を読むのはひとつの夢だ。
とにかくせっかちなのだ。
仕事中に本を読むというのがまさしく「さぼっている」のだろうけど
まったくそう感じない。
ゆったりした気分で読んでる。
自由なのもけっこう大変なのだ。
何を着ていいのか悩むなと思いながら
かといって何も考えずにいつものを着ている。
木々も新芽がにょきにょきと生えてくるし
葉はもさもさだし
一文字で表すと『蠢』という感じだ。
とりあえず猛練習の日々は一段落した。
ほんとは一段落してる場合じゃないのだけど
してしまったものは仕方ない。
ちょっとひと息いれて花見したり銭湯行ったり腸を洗ったりした。
今日は近所の有名だけど評判は悪いラーメン屋に行った。
いくらみんなが「あそこは有名だけどまずいよね」と言おうが
僕は好きなのだ。
ビールが飲めて(飲まないけど)タバコが吸えて(吸わないけど)
こそのラーメン屋じゃないか。
食ったら早く出ろって店は好きじゃない。
けど、僕はせっかちなので食べ終わったら即勘定して出る。
隣に座った客には注文を聞かないでビールとチャーシューが来た。
えらく腰の低い会社員風でなぜか僕にまですいませんと言っていた。
何がすまないのか、意味はないけど分かるよ。
何かすまないよな。
3月は強化訓練月間だったのでそれ用の練習メニューを組んだのだけど
とりあえずそれは終わらせた。
目標はベースに慣れることだった。
達成した。
とりあえずフレットレスでも何とかなる。
次の目標はベースを弾けるようになること。
年間スケジュールを考えている。
一年で弾けるようになる。
今は音が鳴ってるだけで出したい音は出てない。
アドリブもきかない。
仕事と睡眠以外は全部練習、とかそうゆう熱血なのは無理なので
計画は計画的に立てる。
目標はベースの習得であって根性の習得じゃないのだ。
弾けるようになればそれでいい。
なぜかここのとこ本を読みたくて
店の暇な時に読んでる。
山下洋輔の編集したエッセイ集のようなもの、が昨日今日で読めた。
気になっていた三味線のチューニングが分かった。
本を読んでると「さぼっている」という気になってしまう。
これは昔からで、映画を見ててもそう思う。
何を「さぼってる」のか、何を急いてるのか自覚はないのだけど
ゆったり本を読むのはひとつの夢だ。
とにかくせっかちなのだ。
仕事中に本を読むというのがまさしく「さぼっている」のだろうけど
まったくそう感じない。
ゆったりした気分で読んでる。
自由なのもけっこう大変なのだ。
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