words by Makoto Usoda
バイトの面接を1日で3つ受けた。
就活みたいだ。
この多大なるストレスは今日中にさよならする、
朝からそう決めていた。
渋谷で最後の面接を終え、僕の足が向かったのは戦場だった。
ストレスは更なるストレスで解消する。
体へのストレス、ダメージ、超回復、すなわち二郎。
二郎インスパイア系と呼ばれる麺屋梵天に行ったのだが、
そこはただのラーメン屋ではなく戦場である。
大盛無料。
つまり大盛を頼むしかない。
そして残すことは死を意味する。
並盛りでさえ凡人には完食困難な量である。
決死の覚悟で食券を購入。
運ばれて来た丼を前にして武士の心を知った。
平常心こそが何より大事である。
今この一箸を食すことが明日への一箸である。
大げさに書いてみたが余裕の完食だった。
OK余裕未来は俺の胃の中、である。
超回復を待ち、喉の渇きに閉口しながら吉祥寺まで帰った。
ボールルームレコードに寄って怪しいカリプソのレコードを買った。
もう一枚買おうかどうしようか吟味してたら
表に車が止まって大量のレコードが運び込まれてきた。
すげーな何者だよと思ったら小山田圭吾だった。
就活みたいだ。
この多大なるストレスは今日中にさよならする、
朝からそう決めていた。
渋谷で最後の面接を終え、僕の足が向かったのは戦場だった。
ストレスは更なるストレスで解消する。
体へのストレス、ダメージ、超回復、すなわち二郎。
二郎インスパイア系と呼ばれる麺屋梵天に行ったのだが、
そこはただのラーメン屋ではなく戦場である。
大盛無料。
つまり大盛を頼むしかない。
そして残すことは死を意味する。
並盛りでさえ凡人には完食困難な量である。
決死の覚悟で食券を購入。
運ばれて来た丼を前にして武士の心を知った。
平常心こそが何より大事である。
今この一箸を食すことが明日への一箸である。
大げさに書いてみたが余裕の完食だった。
OK余裕未来は俺の胃の中、である。
超回復を待ち、喉の渇きに閉口しながら吉祥寺まで帰った。
ボールルームレコードに寄って怪しいカリプソのレコードを買った。
もう一枚買おうかどうしようか吟味してたら
表に車が止まって大量のレコードが運び込まれてきた。
すげーな何者だよと思ったら小山田圭吾だった。
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